genomiyaの日記

北海道札幌市で中学校の教員をしています。『学び合い』(二重括弧の学び合い)を実践しています。『学び合い』の考え方を自分のものにするために、日々学び試行錯誤を繰り返しています。『学び合い』のことや教育関係の内容を中心に発信していきます。

2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

採点支援システム

採点支援システムを実際に使われている方いらっしゃいますか? 採点支援システムの導入に向けて本格的に動き出そうかと思っています。自校の教頭に相談したら「私も気になっていた。そういう声があがってくるのを待っていたよ」と前向きな言葉をもらいました…

〇〇のことならあの先生

私は校内でICT活用を推進するという役割を担ってるんですが、2学期の後半から「ICT通信」というものを発行し、授業など学校のなかでのちょっとしたICT活用を紹介しています。定期的に発行している効果か、ICT関連の質問をよく受けるようになりました。「ICT…

お金の話

今日、用事で事務室へ行くと1人の事務官に「お金の運用どうしたらいいと思います?」と唐突に聞かれました。聞くと、もう1人の若い事務官の方が資産形成について考えていて、ちょうどお金の話をしていたそうです。ちょうど私も最近資産形成について勉強し始…

会議では

よく考えて発言しないとダメですね。考えがまとまらないうちに発言していたずらに時間を食ってしまいました。結局、自分の発言の意図もよくわからなくなるという結果に。反省です。

本質的な変革

「対話の先生塾」の読書会でお話しさせてもらいました。本は『子どもたちに民主主義を教えよう』です。 今回話しをする機会をいただいて、改めてこの本から学んだこを振り返る事ができました。 ・対立から合意を導くという民主主義の本質を理解し、体験する…

仕事始め

今日は仕事始めでした。年末年始、しっかり休めた分、この先はあまり休暇を取らず仕事をする予定です。学期中の忙しさを少しでも平準化したいなと思っています。

そもそも

「そもそも何のためにその校則があるのか?」 本質を問い直さなければならないと感じます。 https://bunshun.jp/articles/-/53704?page=1

「子どもたちに民主主義を教えよう――対立から合意を導く力を育む (あさま社)」を読んで

「子どもたちに民主主義を教えよう――対立から合意を導く力を育む (あさま社)」を再読しています。 「学校を民主主義の土台に変えるために必要な事は、現場の教員が今できる行動を起こすこと」そんなメッセージを改めて感じました。 また、行動する時は「戦わ…