『子どもたちに民主主義を教えよう――対立から合意を導く力を育む』
まだ読んでいる途中なのですが、読んでいて自分が教育に興味をもった原点を思い出したました。
記憶ははっきりしてませんが、私が教育に興味をもったのは中学3年生の頃です。漠然と「自由」に憧れをもっていて、校則や服装の縛りが無い自由な校風の高校を受験しました。(残念ながらこの高校には行けなかったんですけどね。笑)
この頃から、もっと学校が「自由」になればいいのにな、と思っていました。そんな想いをもって高校では生徒会役員になり、学校祭を大きく変えました。自分なりにその時できる「自由」を実現しようとしてたんだと思います。
そして、今教員として、学校をもっと自由で民主主義を実践する場にしたいという想いをもっています。自分の過去と今がそういえばつながっていたんだな、という事を思い出しました。
読書会にも参加したいなと思っています!
子どもたちに民主主義を教えよう――対立から合意を導く力を育む (あさま社) https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B0BFVXT67Z/ref=ya_aw_dod_pi?ie=UTF8&psc=1#