読書会オンラインの振り返り
「教育漫才で、子どもたちが変わる―笑う学校には福来る」の読書会(オンライン)に参加しました。読書会ははじめて参加させてもらったのですが、やはり話す事で自分の思考が整理されて学びが多いなと感じました。しかも、著者の田畑先生と直接お話しできるというとても贅沢な時間でした。
感じたことをいくつか。
■フラットな関係から生まれる対話が大切
田畑先生が教育漫才など新しいことを導入する際に先生方からの反発などは「全く無かった」そうです。普段から田畑先生が先生方とフラットな関係をつくり対話をしていたことで新しいことに挑戦する土台を築いていたから、と理解しました。職場における人間関係づくりにとても勉強になりました。
■上位の目標が大切
教育漫才やその他の実践を通して、子ども達にとって学校をもっと幸せな場所にしたいという願いを感じ、とても共感しました。自分の実践について「何のために?」を折りを見て振り返っていきたいと思います。